一昨日まで日中は真夏のようでしたのに、いきなり冷え込みましたね。
煮込み料理やお鍋なんかが美味しく頂ける季節。
それはそれで楽しみ楽しみ。
熱いコンロの前で辟易しなくてすみますしね。
それにしても一昨日までの暑さは尋常じゃなかったですよね。
イロイロ暑さ絡みの記録が更新された秋。
来年は、どうなることやら…
さてさて。
挨拶は、これくらいに。
先日、ボロネーゼ作るぜいっ!と、牛ミンチを1kg購入。
ガッツリ作りましたさ。
でもね…ニンジンやセロリは入ってないのよ。
我が家のボロネーゼには、カレーやシチュー同様に玉ねぎだけなのよ。
セロリは、入れたいんだけれども、そう思うのは私だけですし。
ニンジンは、私が嫌いなのですよ。
なので、やっぱり玉ねぎオンリー。
それでも美味しいからいいのよ。
その他材料にトマトとニンニク。
赤ワインもね。
このワインは、酒屋のPOPにカレーや肉料理に合うって書いてたから買ったんだけれども。
いざ作り始めて気が付きましたさ。
カレー食いながら飲むのにオススメっつーことかーってね。
うん。
だがしかしだがしかし!
飲んで合うなら煮込みに使っても合うだろーよ!
ちゃんと赤ワインだし。( ᐛ )ヘヘッ
(買う前に気づけよ…orz)
そんな細かいことは笑い飛ばして、懐かしの「ロックミーアマデウス」を聴きながら御料理開始。
この曲は、古いと言われようがダサいと言われようが、気分上がりまくる1曲。
いつ聴いてもカッコいい!(*´>ω<`*)
さてさて。
スライスしたニンニクをオリーブオイルで炒める。
焦げる直前でオイルから出して小皿に戻します。
この小皿、豆皿なんですけれども。
三浦春馬くんが途中まで出演していたドラマで使われた豆皿と同じもの。
ただ眺めていないで、しっかりいっぱい使用した方が、春馬くんも嬉しいんじゃないかなぁなんて豆皿を使う度に思っています。
ひき肉は、こんがり焼き色がつくくらい、しっかり焼きます。
ぎゅっぎゅっと押さえながら、目指せ焼き色!
そうすると臭みが消えて旨味が出るんだそうですよ。
確かに香ばしく美味しくなりますよね。
ひき肉を一旦フライパンから出して、そのまま肉の油で玉ねぎを炒めます。
玉ねぎも、しっかり炒めると甘みが出て美味しいですよね。
そして、玉ねぎも一旦フライパンから出しましたら、赤ワインを入れてひと煮立ちさせます。
フライパンは洗っちゃダメですよ!
ワインの香りが一気に広がります。
私は、下戸なので料理しながらお酒を頂くことはしませんけれども、お酒好きな方でしたらオシャレにワイン飲みながら料理されたりするんでしょうかね?なんだかドラマのシーンのようですね。(ワンカップ片手に震える事態になると話は別ですよ?)
そして、爪楊枝でニンニクつまみ食いしながら水分無くなるくらいまで煮込む。
この辺りで、もう凄く美味しい。
トマトを入れると一気にイタリアン感出ますね。
え?そんなことない?
ワイン辺りだと洋食屋さんっぽくないですか?
私は、このトマトをダ〜っと入れる辺りでイタリアン気分アゲアゲだな〜って思います。
味の話じゃないんかーい!
トマトの水分も十分飛ぶまで炒め煮。
チーズ振って早く食べたいのをグッと堪えて、一晩は寝かせますともさ。
一口くらいは食べちゃうけれどもね。
そこはホレ…味見よ味見。
翌日の晩御飯にボロネーゼ。
下戸じゃなければ、残ったワインを飲みながら食べたでしょうね。
そんなオシャレな話はないんですけれども、とても美味しく頂きました。
残ったワインは、デミグラスソースにでも使いましょうかね。
いつも料理には、カルロロッシ使うんですけれども、POPに釣られたんですよね。
ちゃんと味の分かる方が作れば、ここで味の違いを解説できるんでしょうけれども、私にゃ無理な話しですので、無理して解説致しません。はい。
次にワイン使う時は、またカルロロッシ買うだろうなぁとは思います。
理由ですか?
理由は…うーん…
初めてカルロロッシ買ったのは、料理用ワイン以外でイチジクのコンポート作ってみようと思ったからなんですけれども、そのイチジクのコンポートが凄く美味しくできたんですよね。
それから、使いやすいサイズがあるのも手伝って、ずっとカルロロッシなんですね。
だから深い理由は全然ないし拘ってもいないんですけれども、醤油はこのメーカーとかあるじゃないですか?あんな感じ。
そう…あんな感じ………( ̄-  ̄ ) ンー
うーん…(ー'`ー;)
ノドにつっかえる微細な違和感………(.;゚;:д:;゚;.)
私が飲むために買うワインは、大三島のワインだけ。
みんなのワイナリーのワインを買うきっかけは、「ライオンのおやつ」っていう本を読んでなんですけれども。これからもワインを買うならみんなのワイナリーのワインだなぁと思っています。
その理由は、実際に大三島へ旅行に行って、みんなの家で、みんなのワイナリーの方とお話をして、下戸なのに苗木オーナーになって…私自身の中で良い思い出に繋がるワインになったから。
そういう意味では、カルロロッシを買うのは…美味しく出来たっていう良い記憶があるから?なの?かも?
アー( ˙꒳˙ )ナルホド
御料理に使うならカルロロッシが良いなって思ってるんだね私。
ちょっとスッキリ。
また機会や気まぐれがあれば違うワイン使うかもだけれども、基本のワインはアレなんだね。
思わぬ所で気づいてなかった自分にバッタリ。
文字に起こすって面白いね。
あっ!そうそう。
パスタ繋がりの話しですけれども。
先日、主人と京都の文化博物館(だっけ?)の猫展に行ったんですね。
んで、お昼ご飯にイノダコーヒーでボルセナなるスパゲッティを頂きました。
白いソースに玉ねぎとベーコン…カルボナーラみたいなスパゲッティ。
ほうほうとか思いながら一口。
おー!なるぼど!焼き目を入れていないスパゲッティグラタンだわ!
こりゃ美味しいね!
家でも作ろうかな?難しくはなさそうだものね。
って、素直に思いました。
カルボナーラとは全く違う優しい懐かしい味でした。
でも、家で作るグラタンそのものの味。
写真撮るの忘れましたけれども、レモンスカッシュ飲みました。
これがね…物凄くビックリするレモンスカッシュでしたよ。
シロップじゃなくて、グラニュー糖が入っていましてね。
自分で混ぜて飲むんですね。
炭酸は抜けちゃいますけれども、味の変化があって美味しかったです。
でも、グラニュー糖の沈んでいるレモンスカッシュは、初めてでした。
昔は、こうだったんでしょうかね。
とてもレトロで優雅な気分になる素敵なイノダコーヒーでした。
イノダコーヒーが素敵で載せ忘れそうでしたけれども、猫展も凄く素敵で不思議で面白かったですよ。文化博物館の中のカフェ?飴屋さん?でコラボのミルクティーを頂きましたし、そちらの写真を載せましょうかね。
とても可愛らしいミルクティーでしたしね。
ね?可愛らしいミルクティーでしょう?( ^ω^ )
これに顔が書いてあったりすると怖くて頼まなかったんですけれども、アーモンド刺さってるくらいなら大丈夫!美味しく頂けました!
私、ひよこ饅頭の類いは、怖くてダメなんですよ。
ゾワゾワして美味しく頂けない。
オムライスにケチャップで落書きしてあるくらいなら全然大丈夫なんですけれどもね。
まぁ…人それぞれイロイロありますよね。( .ˬ.)"
相変わらず話が横道逸れまくりですね。
徒然なるままに思いつくことダラダラとインソムニアの長い夜。
炊飯器に仕込んだ甘酒の様子でも見てきましょうかね。
それにしても今夜は急激に寒くなりましたね。
冬の羽織ものが丁度良い。
そんな唐突な冬の到来に戸惑いますけれども。
どうか皆様も風邪など召されませんよう暖かくしてお過ごしくださいませ。
あらあらかしこ。