枯れたし尽きたし跡もなし

薄っぺらな日常のなんてことない独り言です。

小旅行(結構な長文の上に、ひたすら個人の思い出話ですし、写真も少なく時系列バラバラです。読まずに閉じることをオススメします。笑)

三連休は、主人と車で小旅行でした。

尾道しまなみ海道、四国、淡路島と瀬戸内海を美味しいものを食べながらグルっと回って楽しかったです。

今回は、ラーメンを結構食べましたね。

何ラーメンだっけ…尾道ラーメン、徳島ラーメン、鯛塩ラーメン、渦潮ラーメンだったかな?

えーっと…写真ないですね。ラーメン来たら、食べることしか頭になかったです(笑)。

 

尾道ラーメンは、「喰海」さんに入りました。海の見える素敵なラーメン屋さんでしたよ。ラーメンも凄く美味しくて、また行きたいですね。

私は、背脂が少し苦手で、主人は背脂好きなので、背脂は主人に食べて貰いました。

まるでマザーグースに出てくる夫婦みたいですね(笑)。

マザーグースでは、奥さんが脂身好きだったかな?「マザーグース脂身赤身」で検索すると出てくると思うので、興味があれば読んでみてくださいませ。

あー…でも、マザーグースの夫婦と同じですと、脂身の好きな主人は太っちょで、脂身の苦手な私は痩せっぽちの設定になるのですが、うちは脂身の苦手な私が中年太りしてまして、主人は若い頃よりは、お腹出てるけど太っちょじゃないんですよね。

うーん…これは…痩せる努力しなくちゃですね。(꒪⌓꒪)

 

さてさて、話を小旅行に戻しましょうか(笑)。

こちらの写真は、尾道駅前の商店街で出会ったネコさんです。

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店内が暗く、定休日か営業時間前だったようなので、こちらのお店には入っていないのですが、ネコさんの微動だにしない後ろ姿が、あまりにも可愛らしくて撮影しました。

そして、51年生きてきましたが私、茶トラのネコさんを見たの初めてなんですよ。なので、茶トラのネコさんとの記念すべき1枚になりました。本当に茶トラのネコさんって存在するんですね。とても嬉しくなりました。( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

ネコさんの様子からしますと、恐らく毎日ここに来て、こうして中を覗き込みながら扉が開くのを待っているんでしょうね。尾道もネコさんが多いようなので、ネコさんに会いに朝早くから若いお嬢さんが、たくさん歩いていらっしゃいました。

 

鯛塩ラーメンは、澄んだスープが特徴の美味しいラーメンで、お土産屋さんで探して購入するほど美味しかったです。あっさりしてるけど、しっかり出汁のきいた味は、まさしく私の好みの塩ラーメンでして、何杯でもイケそうな美味しさでした。

 

徳島ラーメンは、豚骨醤油のラーメンで、今回唯一こってりラーメンでしたね。塩ラーメンが好きな私には、少しこってりし過ぎでしたけれども、美味しいラーメンでした。こってりラーメンが好きな主人は気に入ったようです。濃い豚骨ラーメン好きだもんね。

 

渦潮ラーメン(名前忘れた)は、淡路南のサービスエリアで食べたんですが、思わず「おかわり〜!」って言いたくなる美味しさでした。次に淡路島行ったら、また食べたいくらい美味しかった。

写真は淡路南SAのラーメン。

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海苔に渦潮や玉ねぎの絵が描いていたので、ブログに関係なく思わず写真を撮りました(笑)。

これ書きながら1枚でもラーメンの写真あって良かった♡って思いました。しかも、アチコチ行き過ぎて、どこで食べたか思い出せないラーメンも2品…非常に申し訳ないです。( ̄ω ̄;)

 

それから、大三島の道の駅で食べた鯛めし、マハタのお造り、ヒラメの唐揚げも美味しかったですね。やっぱり、写真撮ってないんですけれどもね(笑)。

このマハタのお造りは、脂の乗った鯛のような感じで、塩焼きにしても美味しそうな味でした。本当に美味しかったですよ!大三島に行ったら、また食べたいです。

ヒラメの唐揚げも、特大を注文しましたら、本当に特大ヒラメが姿揚げ状態で出てきました。

シンプルに、お塩で頂くと絶品でしたね。これも、もう一度食べたいです。

鯛めしも美味しかったですねー。思わず土産物売り場で鯛めしの素買っちゃいました(笑)。

定食もありましたけれども、今回は、1品料理からチョイスして、3品共に主人と半分こしていただきました。

こちらのピンぼけした写真は、多田羅大橋を道の駅多田羅しまなみ公園から撮影した1枚です。

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この道の駅多田羅しまなみ公園には、また来たい。

瀬戸内の海を背にパームツリーが海風に鳴きながら揺れるのを見上げて、そう思いました。

 

そして、今回の小旅行で1番行きたかった大三島にある「みんなのワイナリー」さんのカフェ&バル兼事務所の「みんなの家」にも行けました。

みんなの家では、自家製レモンシロップのジュースとパウンドケーキをいただきました。

ハーブとレモンの香りが爽やかで、とても美味しくて優しい味のジュースでしたよ。

主人が注文した梅のジュースも、一口いただきましたが、こちらも本当に美味しかったです。

 

ところで何故、ここに来たかったのかと申しますと、通販では売り切れて買えなかったワインを購入したかったのと、「ライオンのおやつ」という小説に出てくる「タヒチ君のワインとワイナリー」のモデルになった、「みんなのワイナリー」「みんなの家」って、どんな雰囲気の場所なんだろうと、とても興味があったからなんです。

 

みんなの家は、昔の洋風木造二階建ての小学校のような建物で、とてもアットホームな雰囲気のカフェでした。昔は法務局だったそうですよ。

たまたま休暇で、誠実で優しそうな御主人と一緒にカフェに来られていた、笑顔の可愛らしいワイナリーのスタッフさんとお会いしまして、少しお話聞くことができました。詳しい内容はプライベートな事も含まれるので端折りますが、ワイナリーのこと、ワインのことなどを丁寧に教えて下さいました。みんなのワイナリーのホームページで感じた、ひたむきな誠実さや姿勢そのままを感じ取れ、楽しく有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。

 

まだまだ若いワイナリーと、せっかくのお休みに偶然居合わせたオバサンのお喋りに快く御付き合い下さった、お若い御夫婦に末永く多幸あれと、心よりお祈り申し上げます。

 

みんなの家では、グラスワインを楽しめますし、ボトルでの販売もされていらっしゃいます。

こちらのメニュー表は、グラスワインの御値段ですね。

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こちらは、今回購入したワイン。

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夕日のラベルは、赤ワイン。

ぶどう畑のラベルは、白のペティアン(微発泡ワイン)です。

しまった!ワインの写真を撮って来れば良かったと思ってから、購入したのを撮影すればいい事に気づくまでに丸一日かかりました(笑)。

私、下戸でアルコール全然ダメなんですが、家族とワインを開ける時に一口頂きたいと思います。

たくさん飲めないけれど凄く楽しみ!( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

それからですね。みんなのワイナリーのホームページで読んだ、ぶどうの苗木のオーナーにもなってきました。これね。凄く夢があっていいなぁって思ってたんですけどね。お酒飲めない私が、ぶどうの苗木のオーナーになって、どうするの?って、主人に叱られるんじゃないかと思って諦めていたんです。

 

それがなんと、主人が、お店でチラシを見つけて「こんなのあるよ。」と、勧めてくれたんです。

もうね。本当にこの人と結婚して良かったぁって、心底思いました。心底ぶん殴りたい日も御座いますけれどもね(笑)。( ^ω^ )

 

あっ!そうそう!

オールナイトニッポン0で井口くんが叫んでいた因島で「がんす」っていう揚げ物を食べました。熱々で凄く美味しかったです。チーズとプレーンがありましたし、1個ずつ買って主人と半分こにしました。結構大きいのでビックリしましたが、アチアチ美味しいって言ってる間にペロッと食べてしまいました。

お店のオジサンに「がんすってなんですか?」と、お伺いしましたところ、はんぺんのような魚のすり身をコロッケのように揚げたもので、昔は子供のオヤツだったけど、いつの間にか大人のオヤツになっちゃったなぁと、懐かしむように笑って教えて下さいました。

コロッケも、そうですよね。昔は、50円くらいで駄菓子を買うか、コロッケを買うかみたいなね。今の子供たちも、そんな風にコロッケ買いに行ってるのかな?

 

そして、香川県では、セルフのうどんも2軒立ち寄り、美味しく頂いてまいりました。

以前入ったことのある「がもう」さんは、長蛇の列でビックリしました。

タイミングもあったのかな?とも思いますが、以前行った時は、特に待つこともなく、混雑もせず食べれたんです。主人とクチコミか何かで人気出たのかもしれないね。と、延々と並ぶのが苦手な夫婦なので迷わず近隣のうどん屋さんを探して入りました。

 

1軒目は、がもうの直ぐ近くにあった坂出の山下うどんさん。

並んではいるものの3人ほどでしたし、これなら待てるね!と、待っていますと、ネコさんの鳴き声がして、「ドコ(・ω・≡・ω・)ドコ」と、そわっそわしちゃいました(笑)。

大きな釜に薪をくべて、うどんを茹でる姿をワクワクしながら眺めての待ち時間は、なんともノスタルジックで不思議な時間でしたよ。きっと物凄く暑いでしょうし熱いでしょうね。でも、そんな風には感じさせない手際が素晴らしかったです。

私と主人は、かけうどんの小(うどん1玉)を注文。私は、ネギだけをトッピングして、とても美味しくいただきました。

2件目は、赤い山小屋風の屋根が印象に残った国分寺町の三嶋さん。お店のお姉さんに勧められキツネうどんにしました。七味をかけると美味しいよと勧められましたが、私は苦手なので、主人だけ。山下うどんさんより、薄味の優しいうどんでした。

もし近所に住んで居たら、しっかりした味のうどんが欲しい時は、坂出の山下うどん。優しい味のうどんが食べたい時は、国分寺町の三嶋さん。

どちらが美味しいと言うよりも、どちらも美味しくて、強いて言及するなら気分で食べわけたい2軒ですね。

 

徳島では、鳴門の渦潮を観ようと渦の道に寄ることに。

渦が見れる時間まで、時間がありましたし駐車場の正面にある「エスヒル」さんに入り、有料のエスカレーターに乗り展望台へ向かいました。

これね。めちゃくちゃ怖かったです(笑)。

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自力で登るだけなら怖くも何ともないんですけど、これ動いてるんですよね。

ちょっとしたアトラクションでした。すっごく急で長いエスカレーターでして、こりゃ有料にもなるなぁと、主人と二人顔ひきつらせながら笑いました。

写真は、確か半分くらい登った辺りで撮影したと思います。私、ビビりなので、なかなか手すりから手が離せずで御座いました。(ヾノ꒪ཫ꒪ )ムリムリ

 

そして、展望台で、のんびりしようかと思ってたら大ハズレ!海風ビュンビュン吹いてて寒くて寒くて(笑)。でも、ふと、ここで凧揚げしたいなぁと思ってしまいました(笑)。

 

展望台を出てから、歩道橋を渡り、渦の道を横目に坂を少し下り、お土産屋さんのある方へ。

そこで遅めの昼食をいただきました。

この写真は、聞いて下さい!なんとですね!

「あっ!ブログ用に撮影しなくちゃ!」と、箸つける前に思い出したんですよーーー!( •̀ω•́ )/スゴーイ
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お店のオススメが鯛丼でしたし、鯛丼に。お吸い物にも鯛が入っていました。

これね。鯛が新鮮で臭みもなく美味しかったのは勿論でしたけど、タレが美味しい!

すっごく美味しいタレでしたし、入り口のお土産屋さんでタレ売ってやしないかと探すくらいでした。見つけられなかったので売っていなようですね。残念。

再訪は勿論ですが、難しい料理ではないので、グーグル先生に聞いてレシピを参考に作るか、鯛丼用タレを捜し出して購入出来たらと思います。

 

そこから一度車に戻り展望台での寒さを考慮し防寒装備に着替えてから、そろそろ潮の流れが変わってきたしと、エスヒルで購入したチケットを握りしめ、いざ!渦の道へ!

チケットを渡し、半券を受け取り、遊歩道へ。

 

遊歩道。最初の数歩で軽く悲鳴をあげたのは、私です。(・ω・)ノはい…。

 

この遊歩道って、大鳴門橋の下部に設置されている所謂歩道橋みたいなものなんですけども、車が通ると、ボーリングでストライク出した時のガシャガシャーンって音のデカいバージョンみたいな音がして、少し揺れます。

 

ええ。そうです。少し揺れます!

ここ大事なんで太字にしましたが、少し揺れます!

下は、海なので落ちても運が良ければ助かる気もしますが、鳴門の渦潮です!

うん。いや。そんなちゃちい作りじゃないので全然大丈夫なんですけれども、ビビりです!

あ…そこは太字でなくても大丈夫かな?あはは…うーん…いや。めっちゃ大事なんで太字です。

 

主人に笑われながらも歩を進めますと…ありました!噂で聞いていた床に設置のガラス窓!

こういうのね。設置した理由分かるけど、やめろ!
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そして、その側には、ジャンプ禁止を促す文字たち!

そりゃあそうだろ…そりゃあそうだよ…乗って大丈夫には見えない床に設置のガラス窓!

 

こんな上に乗る人居ないよなーって思ってたら、皆さん結構その上を普通に歩いていらっしゃる。

すげーです。あたしゃー無理でやんす。

とか、キャラ崩壊するほどビビる私との違いは、一体なんで御座いましょうね?:(;゙゚ω゚):

 

それでも、何とか一番奥まで歩きまして、丁度渦潮の真上辺りに辿り着き、手すりにガッツリしがみつき渦潮のピークを時計を見ながら待ちまして、凄いねー凄いねーと棒読み感満載ながらも渦の道を堪能する事が出来ました。

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遊歩道を戻りながら、途中で床に設置のガラス窓の上に乗ってみようという話になりまして、ガラス窓の側でビビって右往左往しておりましたら、どんどん普通に歩いて通る皆さんに思わず。

「怖くねーですかあああああ!」

と…心の中で本気で叫んじゃいましたさ。

最終的には、めちゃくちゃ頑張ってソーっと乗りましたが、写真撮ってもらったと同時に慌てて降りましたさ。

 

そりゃあもう!そりゃあもうね!生きた心地が致しませんでしたともさ!

しばーらく足の感覚おかしくなって、歩きにくくなりましたともさ!

 

なんですか?なんなんですか?ここは、高いとこ好きな人のためのアトラクションですかね!?

 

うん。もう一度鯛丼食べに来てもエスカレーターと渦の道行けるかしら?:(;゙゚'ω゚'):

私みたいに、高いところが少し苦手な方は、本気で覚悟して挑んで下さいましね?

そして、高所恐怖症の方は、絶対に挑んではイケナイ!そんなデンジャラスな鳴門の渦潮体験で御座いました。

 

次は是非とも船で経験してみたいです(船は大好き)。

そんなこんなで渦の道での写真は、2枚とも主人が提供してくれたものです。

 

それからですね。時系列バラバラなんですけれども(笑)。

2泊目の夜に伺った四国中央市川之江町の「はまいち」さん。

こちらは、懐石や会席もされている海鮮料理のお店で、カウンターとお座敷席があり、入り口近くの座敷席に上がりますと襖を閉めて下さいました。お店の雰囲気もあるかもしれませんが、初見の客には、広すぎず狭すぎず丁度いい広さではないでしょうか。

 

小旅行先で小料理屋チェーンでない居酒屋に入るのも好きな私と主人なんですけれども。

小旅行先ですと当然初見の客になりますでしょう?そうすると店内が狭すぎたり広すぎると、物凄く居心地悪いんです。狭すぎると気ずつなく、広すぎると大きな声で注文しなくちゃで気が引ける。勿論、私と主人の性格もあるんですけれどもね。

 

閑話休題

お通しの三品を美味しくいただきながら、まずは看板に地タコ料理とありましたし、タコ大好きなのでタコぶつと唐揚げの2品注文。

なかなか立派なサイズのタコぶつを頬張っていると、やはりボリューミーなタコの唐揚げが出て参りました。ぷりぷりで美味しかったです。タコ好きな私も大満足しました。

このタコの唐揚げ。どこの居酒屋に行ってもメニューにあれば絶対注文しているので、主人には呆れられることあるんですが、今回は主人も美味しい美味しいと言いながら食べてましたね。

いやぁ…タコの唐揚げ美味しいんですよ。でもタコの天ぷらもありましたし、再訪の際はタコの天ぷらもいただきたいと思います。(ง˶ •̀  ̬•́˶)ง

 

それから、冷奴が来て、ちょっと箸休め。

タコ美味しかったね~と話していると、牛のタタキが運ばれてきて、女将さんらしき女性が「わら焼きです。」と説明して下さいました。とても良い香りがして、いかにも美味しそうなお肉が綺麗に盛り付けられていました。

 

でねぇ…。こちらのお店の凄いところは、お皿に4~5切れチョコンと乗って出てくるのを想像していたのに、めっちゃいっぱい乗っていて、主人と二人でボリューミーやねぇと笑ってしまうくらいでした。

お店の特製だったのかな?美味しいポン酢でいただきましたが、本当に香りが良く、そして柔らかくジューシーで美味しい牛のタタキでした。牛のタタキって、こんなに美味しかったっけ?っていうレベルで美味しかったです。

 

そして、牛のタタキを頂いているところに来たのが、サワラのタタキ(わら焼き)。こちらは、主人がカツオのタタキをお願いしたところ「今日は、カツオがなくて、サワラがあります。」との事で注文したのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。

 

やはり、わら焼きの香りが良く、そしてね、もうね、本当に口の中でほどけるんですよ、サワラの身肉がね。臭みも全くなくて、藻塩だったかな?お塩を付けていただきましたが、凄くシンプルなのに本当に美味しかったです。

そして、やっぱり、めっちゃボリューミーでした!お皿に、ちょこっとじゃないんです。お皿にデンって乗ってるんですね、これが。語彙力皆無で申し訳ないのですが、北斗の拳ラオウだって我が人生に一片の悔いなしって目頭押さえるレベルですね。

 

サワラのタタキを「何この美味しさとボリューム!」と、主人と悶絶しながら食べておりますと、高地から直送の赤鶏の塩焼きが出て参りました。見た目にもパリっと焼けているのが分かる皮の香ばしい匂い。

そして、想像通りにパリパリの皮&パリパリの皮とは打って変わってジューシーな身肉。

 

注文した時に、お時間頂いてよろしいですか?と、お声かけ下さった意味がね。

ただ鶏肉だし焼くのに時間かかるっていう話じゃなかったのが、食べてて分かるんです。

身肉がパサパサにならず、皮を焦がさずパリパリになるように丁寧に焼くために時間がかかるんでしょうね。これも本当に美味しくてボリューミーでした。

 

女将さんらしき女性にカレイを勧められましたが、昼間も食べ歩いていた上に、はまいちさんのお料理は、どれもボリューミーだったので、さすがにお腹いっぱいで注文出来ませんでした。残念。

なので、次にお伺いする時は、お腹を空かせてからにしようと、主人と固く誓い合いました(笑)。

 

普段の私は、魚の臭みが苦手なので好んで食べるわけではないのですが、さすが瀬戸内。

魚の臭みは、全くなく、ひたすら美味しい美味しい御料理ばかりで嬉しかったです。

 

そして、またスーパーで買う魚が苦手になるんですけれどもね。うん。( ̄ω ̄;)

そこは、仕方ないですね。また、美味しい魚が食べられる街まで足を伸ばしたいと思います。

 

こちらの写真は、向島新八十八ヶ所の1つ、第三十八番金剛福寺の直ぐ側にある浜辺です。

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ウインドサーフィンをされている姿を眺めながら、主人と少し散歩しました。
こんな綺麗な海辺に住めるならウインドサーフィンしたいなぁ。

 

空も海も車窓に流れる風景も美しく、口にするものは、「飲」「食」共に新鮮で美味しい瀬戸内。

今回立ち寄れなかった場所も、再訪したい場所も、もっともっと、ゆっくり回りたいです。

 

あっ!私、アフェリエイトしていないので、ブログからジャンプすることはできませんけれども、大三島産のみかんジュース!めっちゃ美味しいですよ!通販でも購入できるようですし、御興味ありましたら検索してみて下さい。ストレートジュースなので、少し御値段は張りますがオーガニックですしオススメです。

 

帰宅してから、えっちらおっちら合間合間に小旅行でのことを思い出しながら書いてましたが、書くの遅いから、もう木曜日。しかも文章まとめるの下手だから超長文。

これ…ブログの最初に長いですって書いておかないと、長いの知らずに読み出した人に申し訳ないよね?

 

( ´ . _ . ` )シュン

 

( 。・-・。 )ウーン

 

 

 

(   ˙ㅿ˙   )ハッ!

 

 

 

 

次は、絶対に、はまいちさんのカレイの煮付け食べるぞーーーーー!O(≧∇≦)O

 

(オイ)