お昼に素麺食べるほど暑くなりました。
毎年GW頃に思いますが、急に暑くなるのやめろっ!
一気に太陽が近くなったような昨日今日。最低気温も5度以上あるので軒下の多肉の小さなプランターを庭へ移動。
これは、虹の玉とオーロラ、足元に子持ち蓮華。
まだまだ紅葉が勝っているので、虹の玉とオーロラが見分けにくい。真冬は水を切って、霜の当たらない軒下で真っ赤に紅葉して過ごすんですけれども、暖かくなって水やりも再開すると少しずつ緑が戻ってきます。
寄せ植えしたわけではなく、子持ち蓮華のプランターに虹の玉とオーロラの葉っぱが落ちたのを放置してたら、こうなったんですよね。でも不思議と「植える」より「野良化」した方が、だいたい爆殖するんです。
そんなもんです。気にしない気にしない。(;ω;)ブワッ
こちらは、エンジェルティアーズ。
去年より…少~しだけ成長したかなぁ?(°͈^°͈` ;)
斑入りの植物って、日差しが強くなると少し遮光してあげないと、あっという間にチリチリになっちゃうので、これからの季節は軒下に移動です。
同じ理由で斑入りのグリーンネックレスも、軒下で少し遮光気味に御世話します。
それでも、白い部分がチリチリに葉焼けすることがあるので、どちらかというと冬の間の方が管理しやすいかもしれませんね。特に夏は蒸れるから傷みやすいしね。
今年も無事に嫌な季節を越えられると嬉しいなぁ。
こちらは、黄麗。
冬の間に、うちのネコさんたちに踏まれて折れた多肉です。
まだ、グリーンネックレスの上にポンっと置いたままで、植え付ける準備全然してないんですけれども、さすが多肉ですね。ちょっと葉先傷んじゃったけど元気そうです。
植え付ける準備してないけど、根っこ出てるかなぁ?って、ひっくり返すとですね。
チョロっと根っこが出てました。
赤い糸くずみたいな、まだまだ頼りない根っこですが、ちょっと霧吹きで水やりしてから、またグリーンネックレスの上にポンっと置いときました。
うん。このグリーンネックレスは、砂に植えてるので少々根っこが出ても、サクッと抜けるし、しっかり根っこが出るのを急がず焦らず待ちたいと思います。
黄麗も丈夫なので、慌てなくても大丈夫ですしね。( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
そして、こちらは、ロータス·マリティムス。
冬の間は、こじんまりとしたロゼット状で越冬して、暖かくなってくると匍匐するように、うわぁーっと成長して先端にマメ科特有の形をした黄色い可愛らしい花を咲かせます。
花が咲き始めると、どんどん伸びて草姿が乱れるので、見苦しくなったらグルっと丸くコンパクトに切り戻します。それ以外は、とても丈夫ですし、世話要らずですね。
そして、そうですそうです。コロニラ·バレンティナ·バリエガータしかり、マメ科の黄色い花好きなんでしょうね(笑)。
エニシダも大きくならないなら植えたいけれども諦めてます。ただでさえ日当たりよくないのに、大きなものを植えて更に日当たり悪くできないですものね。( ⁎°᷄ ᐞ °᷅ )
これは、クレマチスのつぼみ。
クレマチスも好きですね。
これも色々出回っていて目移りしますが、うちにあるクレマチスは、新枝咲きばかりです(新旧枝もあったかな?)。
新枝咲きのクレマチスは、新しく出てきた枝に花が咲くのですが、冬の間に地上部が地際まで枯れてしまうので、枯れた蔓を切って取り除くだけでいいので、難しいことが苦手な私でも取っ付きやすいクレマチスだと思います。
旧枝咲きのクレマチスだと、前年に伸びた枝に花が咲くため、切らずに残す枝を考えたりと難易度があがってしまうので、欲しいと思う品種があっても、おいそれとは手が出せない私です。(´-ω-`;)ゞポリポリ
でも、「私が居なくなっても花が咲く庭」には、新枝咲きだと伸び放題にならず、丁度いいのかも知れませんね。
( ̄-  ̄ ) ンー
どんな庭になって行くのか気になり過ぎて、妖怪みたいに長生きできそうです。