どんだけ寒いねん!
と、熱いお茶を飲みながらボヤいています。
それでも、週末から暖かくなるとか。
なればなったで花粉症にボヤくけれども。
爽やかな秋まで先は長いし。
うんたらかんたらボヤきつつ。
わがまま言って笑い飛ばして生きましょう。
さてさて。
おばさんのボヤきは、霜柱の隙間に詰め込んで。
シャクシャクシャクっと踏んで証拠隠滅。
寒波が来る前の週末、主人と舞鶴にドライブ。
日帰りのつもりでしたけれども、一泊二日になりました。
目的は、美味しい海鮮と赤れんがパーク。
先ずは、腹ごしらえと入ったのは…
サカナテラスさん。
調理済の商品と、調理前の新鮮な魚介類。
何を食べようかとキョロキョロしていると…
目の前を大きなエビフライが通り過ぎ…
エビフライに決定!
ご飯等は、別に注文するシステムでしたし。
私は、エビフライ2本とカレイの唐揚げだけ頂きました。
だけ…
そう…エビフライ2本とカレイの唐揚げだけですけれども。
もうね、凄いボリュームで大満足でした。
ご飯あったら、暫く腹一杯で動けなかったでしょうね。
しかも、めちゃくちゃ美味しかったです。
主人は、ホタルイカ、カレイの塩焼き、カレイの唐揚げ。
それと…あん肝と、ご飯だったかな?
また舞鶴行く時は、サカナテラスに寄りたいと思います。
むしろ、エビフライ食べに舞鶴行きます。
絶対行きます。(๑•̀ㅂ•́)و✧
でも…サカナテラスさんのシステムだと…
必ず食べれるとは限らないんでしょうか?
舞鶴港のその日の水揚げ次第なのかな?
何度か行ってみないと分からないですね。
とれとれセンターで焼きツチエビを食べるのも。
舞鶴に行く楽しみの1つ。
今回は、カニを食べようかと思いましたけれども。
やっぱり、ツチエビ食べちゃいました。
これ、めちゃくちゃ美味しいので、おすすめです。
おすすめなのに食べるのが先で、写真がないって言う。
食いしん坊…そんなもんですね。( ˶˙ - ˙˵ )
そんな食いしん坊を乗せ、ナビに従い走っていると…
張り巡らされた有刺鉄線の向こうに海自の艦。
かっこいい〜!と、写真をパシャリ。
平和ボケと言われてしまうでしょうけれども。
めっちゃ格好良かったです。
実物を見たの初めてです。
軍艦旗も写真に収めることが出来ました。
戦争を知らない平和ボケした私ですけれども。
戦争は、して欲しくないですね。
こちらは、バス停。
自衛隊の桟橋前なんですね。
それで、艦が間近に見れたんでしょうか?
桟橋前から暫く車を走らせ赤レンガ倉庫に到着。
これ、凄いんですよ。
いい感じの場所に、カメラスタンドが設置されているんです。
サービス良いと言うか、わかっていらっしゃる。
特に「#」が、ね。
すごくオシャレでしたよ。
海軍のイメージ通り。
すごくハイカラでモダンでした。
私の年代ですと既に戦争を知らないのでね。
戦時中の辛さ苦しさよりも。
このセンスの良さにばかり目が行ってしまいます。
ごめんね。
戦争知ってる世代の皆さま。
こちらは、5号棟の中。
柱の並びを眺めていると…
マトリックスのワンシーンが…
うん、あれは近代的なビルでしたけれどもね。
なんか彷彿されたのよ。
これは、柱にズーム。
何かぶつけてしまったんでしょうね。
柱が削れています。
こういうのが、そのまま残っているって、凄いですね
フッと目頭が熱くなる。
ずっとそこに息づいているんですよね。
上手く表現できないけれども。
過去でなく今も、ずっとね。
こちらは、5号棟のカフェ。
コロナで休業中でしたけれども。
とてもオシャレなカフェでしたよ。
いつか主人とお茶したいです。
こちらでは、ふゆづき特製カレーが…
ふゆづき特製カレー?
艦それぞれの特製カレーが存在するんでしょうか?
在ってもおかしくないですものね。
艦ごとのカレーを食べ比べ出来たら面白いのに。
こちらは、同じく5号棟の中の階段。
階段の写真集買うくらい、階段見るの好きなので。
ちょっと興奮しちゃいました。
窓の位置とか、すごくオシャレですね。
でも、きっと。
階段見るの好きでなくてもカメラ向けちゃうと思います。
なんと言うか…厳かなんです。
まるで教会のようでした。
差し込む陽の光に胸がグッと熱くなる。
そんな階段でした。
他の倉庫では、お土産や展示物を観て回り。
パーク内を散歩しました。
海は、良いですね。
大好きです。
なんの前情報もなく、赤れんがパークに来たので。
行ってから遊覧船があるのを知りました。
お船大好きなので、切符売り場へ。
既に時間外で御座いました。(´;ω;`)
ここで、このわがまま嫁は諦めません!
明日は、日曜日だし、1泊して遊覧船乗る!
と、主人を説き伏せ、直前予約で近場の宿を取り。
晩御飯は、どこに行こう?と段取りしまくりましたさ。
なんでしょうね?
こういう時の行動力と決断力は。
脳漿ならぬ、我儘炸裂ガールとお呼びください。(ガールジャナイナイ)
チェックインしてから、晩御飯に。
いけす料理の卑弥呼ってお店にしました。
ホテルから歩いて直ぐで美味しい海鮮は、嬉しいですね。
主人が安心して呑めますしね。
オコゼの唐揚げ、フグの唐揚げと醤油焼き。
焼きガニに、かに釜飯、お造りも食べました。
あとなんだっけ?
忘れちゃった…(´>∀<`)ゝ
どれも本当に美味しかったです。
特に美味しかったのは、かに釜飯ですね。
カニが美味しいからっていうのもありますけれども。
釜飯の味付け絶品で御座いました。
また、かに釜飯食べに行きたいです。
お安くはないですけれども、満足度が高いので。
年配夫婦の小旅行の楽しみにもってこいでした。
また行きたいお店に追加ですね。
次は、写真も忘れずに撮らなきゃですね。(°͈^°͈` ;)
こういうのって、身につかないもんですね。
忘れずに撮影してSNSにあげてる皆さま、凄いです。
私、ほぼ忘れて食べちゃってますもの。( ´ㅁ` ;)ハハハ
ホテルは、アマービレ舞鶴でした。
直前予約で素泊まりプランでしたけれども。
こちらのホテルの食事は、興味あるので…
次回は、近場の舞鶴とはいえ。
食事ありで宿泊しようかなと思いました。
御興味ありましたら、ちょっと検索してみて下さい。
なかなかに興味深いホテルでしたよ。
11時発の遊覧船に乗る予定で、早めにチェックアウト。
付近を散策することにしました。
こちらは、イカリのモニュメント。
大きいですね。
そして格好良いです。
しおじプラザと言う海沿いの公園にありました。
ちょっとググってみますと…
ウィキ先生曰く。
戦前に作られた航路標識係留用で重さ4トン…
4トンもあるんだ( °_° )
そして海上自衛隊からの借り受け…
あっ…そりゃ凄い…
などなど。
スッスと検索できる時代に感謝ですね。
そこから舞鶴の有名な廃墟が近いんですよね。
なので、見に行きたかったのですが、遭難しても困るし。
今回は、諦めました。
海軍第三火薬廠跡、行ってみたいです。
遊覧船に乗船までは、少し時間があったので。
切符売り場のそばのカフェでモーニング。
ベリーなケーキと温かい紅茶を頂きました。
うん、写真忘れず撮りましたさ。(。・ω´・。)ドヤッ
トイレも済ませて、船着き場に到着。
船に乗り込みますと。
自衛隊を定年退職された船頭さんが迎えてくれました。
海自時代の御話もして下さり、とても楽しかったです。
定年退職されたとは思えない若々しい方でしたね。
船頭さんとは別にガイドさんもいらっしゃり。
ガイドさんの御話も楽しかったですよ。
こちらの艦。
引退された護衛艦「まつゆき」
ここで、廃棄されるのを待っているんだそうです。
塗りつぶされていますけれども。
「130」と、書かれているのが見えます。
まつゆきの艦番号。
いつまでも会える艦ではないですし。
そうある事でもないそうなので。
御興味ある方は、是非まつゆきに逢いに行って下さい。
私のように船が好きで。
たまたま乗船しただけのものでも。
感慨深く胸に迫るものがありました。
この歳になっても、知らないことは溢れるほど在って。
むしろ知らないことの方が世界を占めていて。
思いがけず出会うものに、あぁ…と思う瞬間があって。
時間が有限であることに、心が騒ぎます。
こちらの艦。
「みょうこう」です。
これ、前日に有刺鉄線越しに見ていた艦でした。
なので、主人と二人で盛り上がりましたよ。
この遊覧船に乗られるなら。
右側の窓際が良いです。
私たちは、左側の窓際に座っていたので。
見えなくて残念でした。
ですが、この艦を左側の人にも見れるようにと。
船頭さんが船を回して下さいまして。
ガッツリ動画に撮ることが出来ました。
なので、みょうこうの写真は、動画のスクショです。
次回は、右側の窓際に座りたいと思います。
まだ行くんか?ですって?
そりゃあ、行きますともさ。
お船もお艦も大好きですもの。
40分弱のクルージング。
とても楽しかったです。
感慨深く勉強にもなりました。
赤レンガパークに戻り、暫し散策。
この窓は、4号棟の階段を上がって直ぐの窓。
ガラスに触らないように気をつけつつ。
下を覗き込んでる風に撮ってもらいました。
お土産は、海軍ビーフシチューとサイダー。
帰宅するとクッタクタでしたけれども。
主人と出掛けるのは、やっぱり楽しい。
そう思わせてくれる主人に感謝ですね。
夏には、高知に行ってみたい。
仁淀川で遊びたいんです。
SUPやカヤックに乗ってね。
カナヅチの主人に許可を貰えるか謎ですけれども。
一生に一度は、やってみたい!
泳ぐの大好きな河童な嫁。
水が苦手な精密機械な夫。
なかなか難しいかもしれませんね。(。-_-。)
飛び込んで泳ぐくらいは…許してくれないかしら?
だって、仁淀川の写真見てみそ?
本当に綺麗なんだから。
憧れちゃいますって。
え?水着?
大丈夫です。
おばさんには、おばさん用があるんですよ。
見苦しくないようなのが。
なんならラッシュガードっていう手もあるし。
どうにでもなるもんなんです。
…( ̄-  ̄ )
真面目に痩せるか…( ゚ཫ ゚)ゴフッ