主人とカラオケ行った以外は、のんびり家で過ごした休日。
うちのネコさん達と、ぷちょへんざの緊迫感も緩み綻び出した。
花台の下を耳をピコピコさせながら、じっと見入る ぷちょへんざ。
花台の下を覗き込むと、お嬢が、こちらを伺っている。
ぷちょへんざは、うちの子達に慣れ始めているので遊んで欲しくて仕方ないけれど、警戒心の強い高齢のお嬢は、威嚇こそしないが傍に来るんじゃないと言わんばかり。
とてとてとてっと私の傍にきたサビ猫タモーに、じゃれつく ぷちょへんざ。
陽気で面倒見の良いサビ猫タモーは、お嬢より若く体力もあるから、物凄くヒートアップして大運動会を2匹で始める始末だ。
病院でダイエットしてねと言われてるし、丁度いいかもしれない(笑)。
膝でゴロゴロ寛ぐお嬢に、ぷちょへんざが気づいて、「ボクも!」とばかりに膝に乗ってきた(笑)。
笑いながら撮影していると、「おっかちゃん…そんなことしてないで助けてちょうだい!」と言いたげに私を見る お嬢。
ごめんよーと、お嬢にあやまりながら、ぷちょへんざを膝から降ろす。
だがしかし、諦めるもんかとばかりに膝に乗ってくる強者ぷちょへんざ。
お嬢に、ガン見されつつ喉をゴロゴロ鳴らし始める。
まだ小さいとはいえ、ほぼ成猫のぷちょへんざの下敷きのお嬢だが、こちらも強者。
「おっかちゃんの膝は、絶対譲らないんだから!」と、重かろうに微動だにせず。
数分後。
こちらから伺いしれない2人の顔を自撮りしてみると…。
ウトウトし始めた ぷちょへんざと、ラオウな お嬢が居りました。( ´;゚;∀;゚;)
シャッター音にカメラ目線の ぷちょへんざと、重いんだから動くんじゃないと横目で睨みつけるラオウな お嬢。:(´◦ω◦`):
そして、数時間後の夕飯の時間…。
ぷちょへんざよ…玄関閉めたままで、もういいかい?
ってことで、トイレを覚えてもらう為に床をカシカシする度に、抱っこしてトイレに連れて行く。
野良さんだけど、ネコさんは、トイレを覚えるのが早いから、数日あれば大丈夫だろう。
時々、出して出してと玄関をカシカシするが、今までみたいにパニックを起こす程ではなく、私が白いシャカシャカと紺色のシャカシャカズボンを履いて上がり框に座ると、可愛く鳴きながら膝に乗ってゴロゴロ喉を鳴らす。
うんちを1度したんだけど、酷い下痢なのが心配だ。ただ複数回ではないのと、食欲も元気もあるから、暖かい部屋で様子見。
うちに馴染んだら予防接種と健康診断に連れて行く予定。
でないと怖くて痛い思いして帰宅した場所も、落ち着かないなんて、いくら何でも過酷過ぎ。
ぷちょへんざの様子を見ながら、そこはガッツリ慎重に急がば回れだ。
下痢が酷くなるようなら直ぐに病院に行くけれども…。
うちのネコさん達が御世話になっている獣医さんに避妊手術をお願いしたところ、うちのネコさん達は、避妊手術をしているので、発情期が来ないから、ぷちょへんざが触発されることもないだろうし、余程マーキングで困るといったことがないなら、無理にしなくても大丈夫ですよとの事。
焦るな焦るな、落ち着け私。
状況は急展開したものの感動的な展開とかは全くなく、つまんないと言われそうだけど、大体こんなもんさmy lifeって、ZORNだって歌ってるでしょ?
うんうん。大体こんなもんさmy life...♪*゚
ラオウな お嬢を激写できた昨日に感謝しております。うん。お嬢に叱られちゃうね。
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アハハハ
(´º∀º`)ハッ
ちょっと待てよ?
もしかして…ブログのネタ…1個減った?
ボケを予防のワンマンショー、もはや暗礁?見事に座礁?一体全体どうしましょう…(꒪꒫꒪ )
お…お………お庭のお花咲いてくれ!(´;ω;`)ブワッ
絶賛神頼み中(オイ)。