枯れたし尽きたし跡もなし

薄っぺらな日常のなんてことない独り言です。

パタ…_(:3」∠)_

暑さと湿気でグッタリ…

それでも庭の花々は、嬉しそうですし…

梅雨要らねーとか言えませんね…_(:3」∠)_

 

こちらは、マジカルなんとか(オイ)。
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毎年、この紫陽花が色づき始めると可愛さに感動します。

なんでこんなに可愛いんだろう?

本当に可愛いです。

 

さてさて。

ちまちまですけれども、梅仕事も進みましたよ。

 

こちらは、購入後に追熟させた梅。
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黄色く色づいて、グッと梅の香りが強くなると、追熟完了。

 

洗って、ヘタを取って、果肉とタネを分け分け。

タネは、捨てちゃあ、ダメ。

 

まずは、果肉の重量の半分の砂糖と共に炊飯器へ。
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蓋は開けたまま、早炊のスイッチをONに。

あっという間に果汁があがって、砂糖が溶け始めます。

こぼさないように木杓子で混ぜ混ぜ。

あらかた砂糖が溶けたくらいで保温に切り替え。

蓋を開けたまま放置。

 

最近、蓋につく水滴を気にするのが面倒になって。

甘露煮を作る時も蓋は開けたままにしています。

ものぐさに拍車がかかって止まりませんね。( ̄ω ̄;)

 

保温使ってる時って…

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コンロで言うところの「弱火でコトコト」ですけれども。

炊飯器だと焦げないので気楽です。

 

そして、こちらは、タネ。
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包丁で果肉を取ると身が残るんですね。

それを捨てるのは、勿体ないので…

シロップにしちゃいます。

 

砂糖は、適当。

様子見ながら、後から足せるので少な目でスタート。

こちらは、コンロの弱火でコトコトします。

木のスプーンで混ぜながら、焦がさないように…

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全体的に果肉が透き通ったら、火を止めて。

後は、余熱に任せます。

冷めたら、タネごとタッパーに入れて冷蔵庫へ。

無駄なく美味しく頂きます。(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

果肉の方は、早炊と保温を駆使。
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ずっと保温でもいいんだけれども。

時間かかっちゃうでしょ?

甘露煮と違って、煮崩れを気にしなくて良いし。

時々、早炊スイッチを入れ。

細かな泡が浮いてくれば、保温に切り替え。

木杓子で混ぜ混ぜ。

その繰り返し。

 

だって…

うっかり吹きこぼれでもしたら…

梅ジャムが減るから嫌なんだもん…(。-_-。)

 

果肉が透き通れば、スイッチを切って。

大きなボウルに水を張って、釜をドボン!

粗熱を取ります。

 

粗熱を取っている間に…

今年は、少しだけなんですけれども。

それでもフルーティーな梅の塩漬けも食べたいので。

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ジップロックに梅と塩をセットしました。

 

しっかり梅ジャムが冷めましたら。

半分は、タッパーに入れて冷蔵庫へ。

半分は、ジップロックに小分けして冷凍庫へ。

 

炊飯器だと、鍋で作るより時間は要るけれども。

のんびり焦げる心配もなく作れるのが良いですね。

 

そんな我が家の炊飯器は、一升炊きのデカいヤツ。

 

出来た梅ジャムは、総重量4.5キロと大量です。

それでも美味しいから、あっという間に無くなっちゃう。

 

∑(๑°口°ll๑)ハッ

 

スローライフを丁寧に楽しんで暮らすための手作りではなく。

好きなものを少しでも安く遠慮なく食べる為の手作り。

 

オシャレ感の出ない理由が、この辺にあるやもしれませんね。

 

くわばらくわばら。

 

 

…と……書くだけ書いて…

投稿するのを忘れていた事に脱力…