枯れたし尽きたし跡もなし

薄っぺらな日常のなんてことない独り言です。

おーまいがっ!

よく晴れて気温計は15℃を越えたので、玄関の多肉を外の日向ぼっこポジションへ大移動させていましたら、早速ぷちょへんざが可愛らしい声で登場。思わず張り込みにお薦めの餡パンと牛乳教えて?とか言いながら、丸い頭をモフモフすると…。日当たりの良い、もちろん今から多肉たちが日向ぼっこする場所にゴロ~ン。

毎度のことながら踏まないように気をつけているにも関わらず、私の足を捕まえようとするもんだから転びそうになりまくる私を「危ないなぁ!踏む気か!」と言わんばかりの「にゃおん!」連発。それをウリャウリャとモフりながら多肉を並べる。

最後にグリーンネックレスバリエガータを日向ぼっこさせるための発泡スチロールを日向に並べ、植木鉢を1つずつ玄関から運び出す。

ゴロニャン攻撃を避けながら最後の1個を発泡スチロールに移動させようと玄関から日向へ。

おお!なんと言うことでしょう!これは!新種のグリーンネックレスではありませんか!?とか寝ぼけたことを声に出して言いながら、発泡スチロールに携帯を向けて記念撮影。

ポケットにスッと携帯をしまってから、ぷちょへんざと場所取りの攻防戦開幕。

ぷちょへんざを持ち上げて退かす。

すかさず、ぷちょへんざが飛び込む。

ぷちょへんざを持ち上げて退かす。

すかさず、ぷちょへんざが飛び込む。

この繰り返しを毎回飽きずにする懲りない二人。

もはや運命の恋人?え?何なの?もしかしてルパンと銭形?

そんじゃあ、グリーンネックレスは、まさかの不二子ちゅわん?

「俺に言わせりゃ、マロンが足りねぇなぁ。」

「また、つまらない一人盛り上がりしてしまった…orz 」

 

クリアキー押さねーぞぉぉぉ!(爆死)

 

ぷちょへんざよ。以前からグリーンネックレスの上や発泡スチロールでマッタリするのが好きみたいだが、よーく耳かっぽじって聞くんだぞ?いいか?そこ以外にもだなぁ。日の当たるスペースは、有り余っているんだから、わざわざそこへ乗るでないぞと何回言えば覚えてくれるんだ?とか、延々と言い聞かせちゃあ、持ち上げて退かす。退かす。退かす。退かす。

振り向き様に飛び込む。飛び込む。飛び乗る。飛び込む。飛び乗る。踏みつける。

 

いやいや、ぜんぜん先に進まへんやーん?

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ぷちょへんざがグリーンネックレスと発泡スチロールを諦めて私の肩にのぼるまで、この攻防戦は終わりません。

 

肩に登られても先に進まんけどね…(-_-;)

 

そのうちCreepy Nutsの「阿婆擦れ」よろしく、「よそ見しながら『早くすませてね~』」って、グリーンネックレスに言われたりして…(TдT)