枯れたし尽きたし跡もなし

薄っぺらな日常のなんてことない独り言です。

写真は、ずいぶん前にダイソーで見つけたエンジェルティアーズ。これはバリエガータなのかな?購入した時は、もう少し大きかったんだけれど、植え替えた土が合わなかったのか、環境が変わって弱ったのか枯れかけたので、なんとなくグリーンネックレスに使っているナミブ砂漠の土に挿してみたら、なんとか持ち直して今に至ります。ゆっくり成長してくれてるから土が合ったのかな?(さらさらの砂だけど)

 

グリーンにクリーム色が綺麗な植物ですね。好みにドストライクです(笑)。

ナミブ砂漠の赤い砂にも、よく映えます。

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赤…うーん、セラミスグラニューに近い色だから、レンガ色かな?赤茶色?渋いオレンジ?

 

でも、砂漠の赤い砂って表現しますから、赤い砂ってことで(笑)。斉藤和義なら砂漠に赤い花ですね。あの曲大好きです。

たまたまネットでナミブ砂漠の砂って売ってるのを知って、グリーンネックレスの故郷の砂だなんて、なんともロマンチックだなぁ…ってことで、うちのグリーンネックレスの半分は、ナミブ砂漠の赤い砂で育ててます。

普通に多肉植物の土の方が成長速度は、速いですが。こちらは、とても綺麗に見えるし、コツを掴むとって言うか…イメージができると案外上手く育てられる…と、私的には思っています(笑)。わりと…いや、かなり確証のない、いい加減な事言ってますよ、私(笑)。

草花育てる上での環境なんかも相当影響してるので、試そうと思われた方は、自己責任で試して下さいね。

私が良かったから、これを読んで試そうと思われたあなたも、絶対上手くいくなんて保証できないので、よーくよく熟考されて下さいませ。m(_ _)m

 

ところで、色って名前がついてて、その名前で認識するのがスタンダードだと思うのですが。言葉にするとややこしくなるんだけども、あなたの見ている、その赤い砂と、私の見ている、この赤い砂ってね。寸分たがわず同じ色なんでしょうかね?って言うか…寸分たがわず同じ色に見えているんですかね?(笑)

これを子供の頃、真面目に考えていたことがあります。人に話すと変なやつって思われるかも?って思っちゃって、誰にも話さなかったんですけど、大人になってから、KREVAが「THE SHOW」で、『どうやったって どんなに頑張ったところで同じ色は見れない』って歌ってるのを聴いて、なぜか物凄く安心したのを覚えています。そのおかげでカラオケで、この曲を歌おうとすると、凄く好きな歌にもかかわらず泣きそうになるので歌えません(笑)。

 

さあ。ナミブ砂漠の砂って、何色に見えますか?

焼けた風の吹き荒れる赤茶けた砂漠…小さな緑…。

 

なーんとなくロマンチックでしょ?って、思うのは、私だけ?(笑)

 

KREVAと言えば、井上陽水さんの「トリビュート」から「最後のニュース」早速ダウンロードして聴きまくってますけれども…うん。

 

たまんねーなぁ!ヾ(≧∀≦*)ノ〃

 

耳の栄養補給にKREVAのいい声。

 

ごめん!歌詞の内容が頭に入ってこねーわ!(///ノノ///)♪

 

ゴホっゴホっ。

えーっと…思わずキャラ崩壊するくらい素敵です。

 

改めてオリジナルの方も聴いてみました。世の中の憂いごとが説教臭くなく淡々と並べられた後のgoodnightが、優しくて、でも他人事みたいに突き放すような印象も受けてしまうのは、井上陽水さんの世界観なんでしょうか?古い曲なのに、古さを感じさせないのも、さすが井上陽水さんですね。燃えた飛行船…ヒンデンブルグですかね。白黒の写真が脳裏に1枚づつ浮かんで消えるようです。山下達郎さんと大瀧詠一さんと井上陽水さんって、問答無用で凄い音楽家だなぁと、個人的に思います。それぞれの色が素晴らしいですよね。

 

今日もポケットに好きな音楽♪

冒頭のエンジェルティアーズが、もりもり増えますように!